ギターに限らず、楽器を演奏する上で最も重要かつ基本的なことは、しっかり正確なチューニング(調律)がなされていることです。 どんな音楽スタイルであっても、パンクやコアでも、チューニングは行われているはずです。 チューニングが合っていないと、他楽器とのアンサンブルは不可能ですし、楽器本来の持つ音を出すことも出来ません。 チ...
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ほぼ全てのギタリストが練習前にチューニングをするかと思います。 ペダル式のものやヘッドに挟むクリップ式のものなど、色んな種類のものがありますね。 ここ数年はスマートフォンのアプリにもチューナーアプリが多数登場しており、実機並みのクオリティを誇るものもあるようです。 今回は数あるチューナーアプリから厳選したオススメアプリ...
MXRはアメリカの老舗エフェクターブランドで設立は1972年です。それまでのエフェクターは現在のものとは比べ物にならないほど大きかったものをここまで小さくすることができたのが特徴というか功績です。 MXRが1970年代最初に出した3つのエフェクター、Phase90、Distortion+、Dynacomp。 どれも他と...
BOSS PS-6 ハーモニストは、BOSSのピッチシフター系では4代目のフェクターになります。 boss ps-6(ピッチシフター)の評価レビュー。音作りや使い方等。 PS-6は前のPS-5同様キーに合わせて自動でハーモニーを付ける事が出来ますが、PS-5が2声だったのに対してPS-6は3声つける事が出来ます。また操...
エレキギターの半音下げチューニングはジミ・ヘンドリックスの影響が有名です。 ジミヘンは、自分の歌声に合わせて半音下げチューニングにしたといわれています。 半音下げとは 一般的なチューニングはレギュラーチューニングと呼ばれているものですが、他のチューニング方法も数多く存在します。その中の一つが半音下げチューニングと呼ばれ...
今回のテーマはBlues Driverとレスポールの組み合わせについて考えてみましょう。 ブルースドライバーのレスポールとの相性は? BOSSの名機であるBlues Driverは1995年に発売された大ヒット機種です。 日本のロックバンドでこれを使っている方はかなり多いみたいです。 使用者もストラトキャスターやテレキ...
Landgraff DOD、MO-D、Clean boost ランドグラフといえば、オリジナルのマーブル塗装が印象的なハイエンドエフェクターブランドです。しかし残念ながら、主宰してきたビルダーのジョン・ランドグラフ氏が2015年に死去し、その後一旦製造がストップしたのですが、現在ではランドグラフ氏の奥さん、ロゼリンさん...
今回はケンタウルスとソウルフードをご紹介します。 1994年に発売されたケンタウロスはプロミュージシャンの使用により人気が高かったのですが、価格も高かったため現在は生産が終了しています。伝説的というかレアな存在でもあるため中古市場での値段は高騰しております。ノブ、パネルなどケンタウルスのために作られたパーツを使用し、す...
今回紹介するエフェクターは、Boss TE-2 Tera Echoです。 Rolandの独自技術MDP(Multi-Dimensional Processing)を駆使して製作された、最新エフェクターです。 昔から空間系エフェクトには定評のあるRoland。どのような機種なのかまとめてみました。 ディレイ?リバーブ?新...
RAT2はアメリカのPROKO SOUND社より1988年に発表されました。ロックはもちろんブルースなど幅広いジャンルに対応し、歪み系では定番的なポジションを獲得しました。 RAT2エフェクターのブースターとしてのセッティングや使い方についての記事です。 rat2エフェクターのブースターとしてのセッティングや使い方 近...
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