1985年結成されたガンズ・アンド・ローゼス(以下ガンズ)はデビュー前から音楽雑誌の表紙になるくらい有名でデビュー後はそのまま一気の人気の頂点に達し押しも押されぬ一流バンドとなります。 スラッシュというギターヒーロー、唯一無二のカリスマヴォーカルのアクセル・ローズを擁したガンズですが、曲のメインライターはもうひとりのギ...
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英国のパブロック・バンドとして、現在でもコアなファンがいるDr. Feelgoodは、パンク前夜の1975年にデビューしました。 その中心的存在で、今なおガレージロック、リズム・ギタリストとしてシーンに君臨するWilko Johnsonについて、簡単に紹介します。 Wilko Johnson/Dr. Feelgoodの...
ギタリストであれば1度は(?)憧れるジャズ・ギター。 ジャズのような音、フレーズ、リズム、そしてビッグ・バンドとのセッションなど、自分のギターで演奏出来たら爽快でしょう。 今回は、ジャズ・ギターを弾く場合、ギターやアンプのセッティングをはじめ、色々な角度で書いていきたいと思います。 ジャズ・ギターのアンプのおすすめとセ...
ジャズ・ギターの太くて丸みがあり、繊細なフレーズを重ねていく音は、とても美しいですね。 ただ、一概にジャズ・ギターと言っても、今書いたような音だけではもちろんなく、ジャズのジャンルや個々のギタリストによってかなり違いがあります。 しかし、よく考えてみると不思議なのですが、個々に異なると言っても、誰もが聴いたらジャズ・ギ...
ドイツで製作されているMooerのMicro Preampシリーズは、筐体が小さく非常にリーズナブルで2020年1月現在で1万円未満です。 低価格ながら、モデリングの元となったアンプの特徴をしっかり引き継いでいる有能なプリアンプです。 基本的にはハイエンドで、モダン・ハイ・ゲイン・アンプの有名なものをシミュレートしてい...
近年、安価で質の高いエフェクターを次々に発表しているのが、中国のメーカーです。 中国メーカーというと、いくら安い金額でも、品質が悪いのでは…と思いがちです。 しかし、JOYO、Rowin、Donner、そしてMooerと言ったメーカーは、そのイメージを覆すクオリティを持っているのです。 Mooerが発売したマルチエフェ...
一昔前であれば、中国製と言うだけで安価だが粗悪なもの、と言うイメージでした。 近年の中国のメーカーは、安価で質の高いエフェクターを数多く製作しています。 その代表的なメーカーがDonnerですが、こちらで製作するエフェクターには、基本的に元ネタになるエフェクターが存在します。 しかし、Mooerなどのメーカーも含めて、...
バンドで使う楽器と言えば、ギターやベース、ドラムなどを思い浮かべる人は多いと思います。 ですが最近の楽曲音数が多くなっており、シンセサイザーを使っているケースが非常に多いです。 バンドをやる上で、キーボードの存在は非常に大きなものになります。 キーボードはピアノ、オルガン、シンセ音だけでなく、ベース音、はたまたドラムの...
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- 木暮武彦(レベッカ)とシャケギター・ビルローレンスについて。 に ダイアモンドシロキ より
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