Music Manは、アメリカでギターやベース、アンプを製造しているブランドです。 Leo Fender氏がFender社を退社した後に設立したブランド、Stingrayのブランド、として有名だと思います。 Music Manの名前が入った初の製品は、実は、ギターでもベースでもなく、アンプでした。 SabreやStin...
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ギター・メーカーのJackson、一昔前のHR/HM系のギタリストに人気がありました。 当時はFenderの弾きやすさ、プレイアビリティの高さと、Gibsonのヘヴィなサウンドを両立した、と評価されていました。 また、独自の技術力をもって多くの先進的な機能を備え、1980年代には有名ギター・メーカーの仲間入りを果たしま...
テレビでアコースティック・ギターを抱えて歌う、女性シンガーを見かけることがあります。 女性は男性に比べて体格が小さいのですが、miwaやyuiのように、ドレッドノート・サイズのギターを使っている場合があります。 一方で、森山良子氏は、小さいサイズのギターを抱えて歌っています。 彼女のギターは、Martin OO-45C...
ギターのサドルとは、アコースティック・ギターのブリッジに取り付けられている、弦を固定するための部品です。 サドルが擦り減ってしまうと、弦を押さえる力が不安定になり、チューニングが狂いやすくなります。 また、そのギターの弦高にも深く関わってきます。 サドルを自分で削る目的は、弦高を低くするため、それによって弾きやすくする...
ギターの弦高が高すぎると弾きづらいです。 0.1ミリ違うだけでも、弦を押さえる指の感覚は違ってきます。 サドルはピッキングによる摩耗、温度や湿度による弦高の変化、または経年劣化により交換が必要になってきます。 また、購入してから長期間一度も交換、調整をしていない場合、中古で購入した場合、オクターブチューニングが合わず、...
ギターを始めて、1つ1つのコードの音が鳴らせるようになると、次は楽曲を弾きたくなってきます。 コードが鳴らせるようになったら、次はコードとコードを繋いでいく練習が必要になります。楽曲を弾けるようになるには、1つのコードを鳴らすだけではなく、当然色々なコードを進行させていく必要があります。 ですが、初心者のうちは、コード...
作曲の方法は、作曲者によって千差万別です。 鼻歌から始める方もいれば、楽器を演奏しながら、もしくは譜面のみで、と様々です。 ロック・ギタリストの場合は、弾き語りよりも、適当にリズムを流しながら弾いていき、カッコいいと思えるリフを中心にした楽曲を作る、という方が多いと思います。 今回は、ギタリストならではの作曲方法、ギタ...
コンプレッサーは、いわゆる「ダイナミクス系」と呼ばれるエフェクターに分類されます。 ダイナミクス系のエフェクターには、他にリミッターやエンハンサーという機器があります。 これらはエフェクターという「音を変更する」イメージではなく、ギターの原音に対する音量・音圧を整えるために使われます。 コンプレッサーの役割は、音のアタ...
現在、ギターで使われるエフェクターは、様々な種類があります。 エフェクターの歴史は、それこそ50年代のロックンロール草創期まで遡ることが出来ますが、ミュージシャンの欲求と科学技術の進歩で、当時では考えられないようなサウンドまで作ることができるようになりました。 アマチュアでも手に入れやすい低価格で高品質のエフェクターが...
ギターを弾く上で、どうしても避けて通れないのが、コード理論に対する理解です。 おそらく、ギタリストで「コードってなに?」という方はいないでしょう。 コード理論が全然分からない、もしくは理論なんて使わないで感覚でギターを弾く、という方でも、それは何かしらのコード進行理論に沿っているものなのです。 コード理論で、楽曲を作る...
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