日本国内で最も流通している電子楽器ブランドの一つが、Fender Japanです。 Fenderは、Gibsonと並ぶ世界的に有名なギター・ブランドで、バンドをやっている方であれば、耳にしたことがあると思います。 今回は、Fender JapanのStratocasterの評判は?というテーマで記事をお届けしていきます...
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Gibson Hummingbirdは、1960年に発表されたアコースティック・ギターの機種です。 Gibsonは、エレクトリック・ギターだけでなく、アコースティック・ギターにも定評があるメーカーで、当時から力を入れていました。 その後、Hummingbirdの上位機種として、1962年にはGibson Doveが発売...
Gibson SGは、Les Paul氏とのエンドース契約によって制作されたギター「Gibson Les Paul」が終了したため、その後継の機種として制作されました。 Gibsonのソリッド・ボディのモデルの中では、唯一、発売当初から生産中止のされたことのないギターです。 SGはLes Paulに比べてとても軽く、薄...
ピックガードとは、ギターのボディに貼り付けられた薄い板状のもので、その名の通りにピックなどの引き傷柄ボディを守る役割があります。 ギブソンのアコースティックギターのピックガードにも、時代によって変遷があります。 1955年〜1964年は薄いピックガードです。 1964年からは厚さが変わり、厚いラージタイプのピックガード...
今回は、ギターのクランチ・サウンドをエフェクターで出すには?というテーマでお届けしたいと思います。 まず、クランチ・サウンドとは、ギタリスト/ベーシストであれば基本的で奥の深いサウンドです。 個人的な感覚で言うと、クリーンとドライヴの中間にある音、というイメージですね。 このようなサウンドは、通常アンプを中心としたセッ...
ギターの歪み具合によって、ギターの音色はクリーン、クランチ、オーバードライブ、ディストーションサウンドと分かれます。 今回の記事ではクランチの音作りに特化して見ていきます。 クランチサウンドとは? クランチサウンドは、完全に歪んでいる音ではありません。 中音域をややブーストさせた感じの軽く歪んだ音です。メタル系だけでは...
ギターのサウンドメイクは非常に多様ですが、大別するとクリーン・サウンドとドライブ・サウンドになります。 この2つのサウンドは基礎的ではありますが、とても奥が深いです。 音を作る場合には、アンプのセッティングを基本として、エフェクターでさらに音色を決めていきます。 今回は、ギターのクリーン・サウンドをエフェクターで出すに...
エレクトリック・ギターのサウンドは、大雑把に分けて2種類あります。 ロック独特の歪みを効かせたドライブ・サウンドと、その歪みのないギターそのもののクリーン・トーンです。 この2種類の音をしっかり作ることが、サウンドメイクの基本になるのです。 ロック・ギターというと、どうしても歪んだ迫力のあるサウンドに行きがちですが、美...
Epiphoneは、1928年にニューヨークで創立された楽器メーカーです。 Epaminondasという、ミュージシャン兼職人が、バイオリンやマンドリン、バンジョーの製作を行ったことから始まりました。 Epiphoneという名は、彼の愛称「エピ」と、ギリシア語で音を意味する「フォン」を合わせて名付けられました。 その後...
歴史に残るような、様々な名機を世界へ発表してきたGibsonですが、Les PaulやSGに次ぐ人気を誇るギターがFirebirdです。 FirebirdはGibsonギターの中でも特に個性的な存在です。 また、何度も仕様変更が行われており、Ⅰ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅶといったバリエーションもあります。 余談ですがベースでは、「ベー...
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